いよいよ明日です!
厚生労働省の「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin京都」
今、ひきこもり当事者は、 推計146万人(内閣府調査)。
「結局、怠けでしょ。」「親の⽢やかしでは?」「仕事しなくてうらやましい。」
そんな声は、誤解であり偏見です。ひきこもりは、誰にでも起こりうること。
当事者の様々な思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、
誰もが⽣きやすい社会・地域づくりについてみんなで考えませんか。
~厚生労働省ひきこもりVOICE STATION HPより~
全国6か所で開催される「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン」は
すでに10月14日に埼玉県さいたま市を皮切りにスタートし、
10月22日には長崎県長崎市で開催され、明日10月28日には
いよいよ京都にバトンが渡されます!
今回の「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin京都」で乙訓ももは、
地域アンバサダーに任命いただき、開催に当たり制作会社と企画を進めて参りました。
そして、「ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン in 京都」のテーマは、
『価値観。疑うことで初めて見える当事者の景色と姿』
当事者に寄り添うためには彼らを取り巻く社会や世間、そして支援者が持っている
価値観をいったん疑ってみることが必要で、そうすることでやっと当事者の本当の姿や
当事者が見ている景色を垣間見ることができるのではないか?
制作会社とディスカッションを重ね企画を練るうちに、予てから感じていた
このような思いを今回の京都でのキャラバンのテーマとしようと思い至りました。
このテーマを元に立場の異なる登壇者とのパネルディスカッションと
会場参加者とのワークショップを通して、それぞれの立場からできる、
「誰もが生きやすい地域づくり」についてメッセージを発信できればと考えています!
またパネルディスカッションでは、当事者/経験者、当事者ご家族、支援者などの
各セクターのパネラーがそれぞれの取り組みの紹介をしつつテーマについてを行ない、
乙訓ももはそのモデレーターも務めさせていただきます!
いやーー、もう緊張と不安しかありませんが、精いっぱい務めさせていただきます!
「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin京都」
詳細は以下の通りです!
開催日時 :10月28日(土)13:00-16:00(開場12:30)
会 場 :QUESTION(クエスチョン)
京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2 QUESTION 7階
○京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」1番出入口より徒歩約1分
○京阪電車「 三条駅」 12番出口より徒歩約5分
定員:100名
内 容 :パネルディスカッション&ワークショップを実施。
テーマは『価値観。疑うことで初めて見える当事者の景色と姿』
対 象 者 :ひきこもり当事者・経験者やご家族/福祉や心理分野に関心のある学生 /
教育関係者 /自治体職員 / 民間団体等の職員など関心のある方はどなたでも
ご参加いただけます!
パネルディスカッション(会場参加+オンライン参加のハイブリッド形式)
ワークショップ(会場参加のみ)
「ひきこもりVOICE STATION 」と「全国キャラバン」については、
「ひきこもりVOICE STATION 」のHPをご覧ください!
ひゃーーー、緊張する―――!!www
よろしくお願いします!!
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