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就労準備支援事業で企業見学へ!  株式会社J・P・Fに伺いました!

  • 執筆者の写真: 乙訓もも
    乙訓もも
  • 7 時間前
  • 読了時間: 5分

今日は就労準備支援事業の特別プログラムを実施。

株式会社J・P・Fさんに企業見学に行ってきました!




株式会社J・P・Fさんは「早くて・巧くて・愛想がいい」をモットーにされている、

京都市南区にある様々な産業機械の金属部品を製造されている会社です。




案内してくださったのは田中社長。






京都市南区の子育てと地域に関するイベントに参加した際にグループワークで

ご一緒させていただき、そのご縁で今回の企業見学を快く引き受けてくださいました!


産業機械の金属部品の製造ということで、一般的にはなかなか知り得ない職種ですが、

みんな興味深く田中社長の話に聞き入っていました。



産業機械の金属部品とは、メーカーが冷蔵庫や自動車を製造ための機械の部品を意味し、

様々な種類の金属を切ったり削ったり穴を開けるなどの加工をして

お客様の要望通りの形状に正確に仕上げておられます。




















ワイヤーを使って金属を切る機械です。

プログラムを入力して自動で動きます。



モノを作るには必ず組み立てるための部品が必要で、

その部品を組み立ててモノを造る機械を造るわけなので、

この部品の精度が良くないと良いモノをつくることはできません。





















こちらは手作業で加工するための機械です。

人の力で精度の高い部品を製造するのはまさに職人技ですね。




しかも扱っておられるのがアルミやステンレス、鉄などの金属なのですが、

かなりの精度と正確さを求められる緻密な仕事だということがわかりました。


田中社長は、難しい仕事だが常に追求していくことを求められる仕事なので、

そこにやりがいや面白さがあるとおっしゃっていました。




















様々な金属部品のサンプルを見せていただきました。


株式会社J・P・Fさんは2005年設立の会社で内部の仕組みや制度などを

作っている感もあるのが面白味の一つと表現されていました。



また自分たちで機械部品を作っておられるので、飲料や化粧品などの液体を容器に詰める

充填機を製造する株式会社JPFエンジニアリングという会社も設立されています。


会社は1階が製造現場、2階で検品や梱包、表面加工など他の作業を行なっておられました。


有給の取得率は100%でプライベートも充実してほしいと働き安い環境を整えておられ、

会社で働くことを通じて社員の暮らしが豊かになることを目指しておられるそうです。


実際に女性社員が多く、お子さんのことで対応しやすいように早退などをされても

フォローできる体制を整えておらえるとのことでした。




企業理念の夢想共創とは、大きな夢を実現できる場(会社)をみんなで創っていく、

と言うことを意味しているそうです。



田中社長は会社として大事にしていることは「人を大切にする」ことと話され、

テクノロジーをうまく使って、人とテクノロジーが共存できるようにしたいそうです。


行動指針の挑戦の精神というのは、通常の挑戦を意味しているのではなく、

落ちているゴミは必ず拾うといったちょっとしたことに取り組むということで、

ちょっとしたことができるようになると次のちょっとができるようになり、

人間的な成長につながっていく考えて掲げられています。























人を大切にするという社長の言葉は、同社には海外からの社員の方も多くおられる中で

母国語を使ったマニュアルを整備されるなど工夫されていることにも表れていましたね。


こういった工夫や業務改善に関しては社員でグループを作って活動されているそうです。



また、社員の方も強みを生かせるように適材適所に配属されているそうで、

得意を活かそうという風土づくりに取り組まれているんですね。























また田中社長に働く上で大切なことを伺うと、「素直さ」と答えてくださいました。



まずは人から言われたこと取り組んでみるという「素直さ」がこの仕事には必要で、

「素直さ」がある人は技術も上がっていくし成長していくことができると説明されました。



今日、見学に参加したメンバーの感想は、


意外にも金属が繊細のものだということを知った。


メーカーの機械を作るということを初めて知り、現場を見ることができ良い経験になった。


社員の得意を活かすことに取り組んでおられるところが素敵だ。


素直さが大事で、やってみることが成長につながると言う言葉が心に残った。


などで普段、なかなか見ることができない現場を見学させていただくことができ、

これから就労を目指すメンバーにとって働く上で大切で必要なことを具体的に知る機会に

なったのではないかと思います。





















田中社長は好きなことを仕事にするのではなく、巡り合った仕事をどう好きになるか、

それが大切だともおっしゃっていました。


確かに、そうですよね。

最初からこの仕事をしたい!と思って働いている人は少ないでしょうし、

まずは取り組んでみてわかることも多いでしょうし。


今日は就労準備支援事業の特別プログラムをで株式会社J・P・Fさんを見学しました!


田中社長、ありがとうございました!


今後ともよろしくお願いいたします。




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