週初め!今週は長岡京市の「とりこぼさない支援をうみだす交流会」からスタート!
- 乙訓もも
- 3 日前
- 読了時間: 3分
今日から6月がスタート!
気持ちの良い朝を迎えましたね。
今週は長岡京市の「第8回とりこぼさない支援をうみだす交流会」から始まりました!

「とりこぼさない支援をうみだす交流会」は令和5年度から長岡京市が本格実施している『とりこぼさない支援体制整備事業(重層的支援体制整備)』と並行して行われている
専門職や地域の活動者同士が支援のノウハウを共有したり、取り組みたい活動について
話したり・つながりあえたりする出会いの場所として、市と市内のNPO法人や
社会福祉協議会が協働して設置に取り組んでいる、「出会いとつながりの場」の事業です。

乙訓ももはこの「とりこぼさない支援をうみだす交流会」にコアメンバーとして
当初より関わらせていただており、今日はその第8回目が開催されました!
第8回と言うことで、この交流会も市民にかなり浸透してきた様子で
毎回参加は見学者を含めると100名に上るほどで、活発に運営しています。

今年度からはコアメンバーに新しいメンバーも加わりさらにパワーアップ!
今回は司会進行を初めてコアメンバーが務めるなど、交流会自体も変化し成長しています!

そして、交流会はコアメンバーの司会の下、第1部は報告セッションということで、
長岡京市から改めて『とりこぼさない支援体制整備事業」の説明とこれまでの活動の足跡が
報告があり、次にPRタイムで活動団体が活動内容を発表されました。

まずは、とりこぼさない支援体制整備事業のおさらいから。

長岡京市がどのような地域づくりを目指しているか、話されました。

そして活動紹介は長岡京市で女性の居場所づくりをされている「ぱらでぃ京都」さんが、
立ち上げの経緯や活動内容を発表されました。
発表の中でもおっしゃってましたが、女性の居場所や相談先はまだまだ十分とは言えませんので、このような活動報告には大きな意味があると思います。
そして、第2部はつながるワークと言うことで、今回はワールドカフェ方式で、
「出会いから協働に変えていくには」と言うテーマで自由に話し合っていただきました!

ワールドカフェは約20分×3ターン行ないましたが、
初めての方もおられれば、何度もご参加いただいている方もおられ、
皆さんそれぞれに口を開き、活発に意見交換されていました。

今回は「えんたくん」という丸い段ボールのコミュニケーションツールを使用しました。
しかし、毎回みなさんのその熱量に驚くばかりです!
今日は乙訓ももから新しいメンバーが急きょ手伝ってくれたのですが、
市が運営するこのような大きな交流会に運営側として参加したことは
本人にとって大きな経験になっているのではないでしょうか!

このようにして、長岡京市の「第8回とりこぼさない支援をうみだす交流会」は
無事終了しました。
振り返りでは今日の成果についてコアメンバーで共有しましたので、
次回の交流会に活かしていきたいと思います。
今回も貴重な時間を体験できました。

地域で支え合う文化と地域づくりを目指して、皆さんと手を取りあい、
微力ながら尽力していきます!
参加された皆さん、コアメンバーの、お疲れさまでした!
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