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執筆者の写真乙訓もも

昨日は月イチワークショップの日。みんなでアロマの練り香を作りました!

更新日:2023年1月19日


毎週火曜日は地域に一歩踏み出していただくための社会参加支援事業で

居場所づくりを行なっています。



そのプログラムの一環で行なっている月イチワークショップは

地域の方にご協力をいただき、メンバーに様々な体験や成果物を持ち帰っていただこう

という企画です!





















今年初めての月イチワークショップは、昨年7月に天然アロマの虫よけミストづくりの

ワークショップをお願いした「aromatable」の本藤千夏さんにまたまたお越しいただき

四季と五感の5つのgiftをコンセプトに活動されている「aromatable」さんならではの

アロマの練り香づくりのワークショップを開催していただきました!



















まずは本藤さんよりアロマセラピーについて簡単にお話しいただきました。

タッチングという好きな香りと簡単なマッサージを組み合わせることで、

とてもリラックスできることをご説明いただき、タッチングにぴったりな

アロマの練り香づくりをみんなで行ないました!




自分が好きな、リラックスできる香りをみんなそれぞれ選んでいきます。

たくさんの種類の香りをお持ちいただきましたね♪




アロマオイルの他に今回使用するのは椿オイルと蜜蝋です。



蜜蝋ってご存じですか?


蜜蝋はミツバチの働きバチが巣をつくる際にの蝋分泌腺から分泌する蝋を精製したもので

リップクリームや口紅、木材の艶出し、ロウソクとして使用される他、近年は蜜蝋ラップというものも登場しています。


蜜蝋ラップは人間の体温を利用することで簡単にやわらかくなり、ラップ自体が冷えることで粘着力が増して密閉保存ができるというものです。

使用後は中性洗剤を使って水洗いし、乾燥させることで再度利用することができます。

従来の使い捨てラップと比較すると環境負荷や原料共有という部分での持続可能性の面で

非常に優れていると注目を集めていますよ。




お!イラスト付きでばっちりメモしてますね!わかりやすい!!




早速試していますwww



では、アロマの練り香づくり、いってみよ!























まず、椿オイルと蜜蝋の粒をカップに入れて湯煎にかけて蜜蝋を溶かし、


















はい、みんな、溶かしてね~~~www

















蜜蝋が溶けたところで湯煎から出して選んだアロマオイルを8滴入れます。


湯煎から降ろすとすぐに固まるので、ここはスピード命!

でも焦りは禁物!www

















混ぜ終わったら、固まる前に容器に注いでいきます。


ここも急がないと固まってしまうって寸法ですwww




















はい、詰めて詰めて~、いい感じ~~♪




そして、さらに、用意していただいたちりめんシートを容器に合わせて切っていき、













木工用ボンドで接着して、マスキングテープなども使用して仕上げていきます。


そして、




















自分だけのデザインのオリジナル容器に入ったアロマの練り香の完成です!!



















どうですか?個性豊かなこのパッケージ。





素敵でしょ!?



自分の好きな香りを携帯して、ちょっと落ち着きたい時や眠れない時、

出かける際の習慣としてなど、様々な場面で使うことができますね。


リップクリームタイプに入っているものは、唇には使用しないでほしいとのことでした。


あくまでお肌のみにつけて、香りを楽しんでください。


毎回趣向を凝らした企画を考案くださり、今回も素敵な香りのワークショップを

開催してくださった「aromatable」の本藤千夏さん、

本当にありがとうございました!



メンバーみんな、大満足のアロマの練り香のワークショップでした!


乙訓ももではこのように地域の方のお力をお借りして、様々なワークショップを

月1回行なっています!


次回、2月は香りつながりでハーブティーのワークショップの予定ですー

どうぞお楽しみに!


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