2月29日(土)、駄菓子店で食物アレルギーを持つ子供さんと、そのお母さん達の交流会が開催されました!
主催されたのは、「食物アレルギー児の暮らしを考える会 長岡京」さん。
食物アレルギーのあるお子さんをお持ちの親御さんが立ち上げられた会で、保護者同士の交流会や、専門家の方を招いての講演会などを開催されています。
今回開催されたのは、2月の交流会。
お子さんが自身の手でお菓子を選ぶ体験をしてほしいとの思いから、開催場所として乙訓ももと併設の開田2丁目の駄菓子店を選んでいただきました。
駄菓子店としても、会の趣旨に賛同し、喜んで場所をお貸しすることに。
新型コロナウイルス対策が叫ばれる中、アルコール消毒や換気、マスク、咳エチケットなどに気をつかい、出来る限りの準備をしてお迎えしました。
当日は、10名ほどの親子が参加され、特定原材料7品目が入っていないお菓子を探して購入。
買ってきたお菓子を食べながら懇談されていました。
当日は、京都新聞の記者の方も取材にいらして、翌日の京都新聞洛西版で記事にしていただきました。
今後とも、駄菓子店では、地域の人が繋がる場所として活用していただけるよう積極的に取り組んでいきたいと考えています!
ご興味をお持ちの方は、特定非営利活動法人 乙訓障害者事業協会:(075)874-7007までお問い合わせください。
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