今日は夕方に向日市にある「わくわくミライラボ」さんで小学生と中学生の子どもたちに
駄菓子屋をどのようにして運営しているかをお話してきました!
お伺いした社会体験型アフタースクール「わくわくミライラボ」さんは子どもたちの
知りたい!面白そう!やってみたい!を切り口に自分と社会のつながりを学び、
「自分や社会の未来」を切り拓く力を育む様々なプログラムを提供されているところです。
昨年7月にひょんなことから「わくわくミライラボ」さんのことを知り、
これはつながりたい!と突撃電話させていただいたことがきっかけで、
イベントなどでお会いさせていただくようなりました。
その様なご縁で今回は「駄菓子屋をひらこう!」というプログラムの一環で
地域で駄菓子屋を営むにはどのようなことが必要か、何を大切にしているかを
子どもたちにわかりやすくお話させていただき、それを元に6月に地域で開催される
イベントに子どもたちが駄菓子屋をオープンさせるという、なんともワクワクする
取り組みに参加させていただきました!
実は本日と、5/6火曜日の2回にわたりお話させていただいたのですが、
子どもたち、めっちゃ元気!パワフル!好きなこと言うてる!www
いやー、すごいパワーに驚くのを通り越してもはや感動です!
みんなホント、キラキラしていて、よく笑うし、良く話す!
そして感受性豊かで、伝えようとしてくれますし、涙出そうになりました・・・
そんな子どもたちに学びと楽しみがいっぱいのプログラムを行なっておられる
「わくわくミライラボ」さんって、やっぱ素敵ですね。
子どもたちの主体性がどんどん育っていくと思いました!
さー、本日と5/6にお話させていただいた内容を踏まえて、
6/9(日)に阪急洛西口駅にある洛西トートで開催される「トートdeピクニック#64」に
「わくわくミライラボ」さんの子どもたちが駄菓子屋を出店されるそうです!
是非ぜひ、みなさま、足をお運びください!
そして子どもたちの元気いっぱいで、ひたむきな姿を是非ご覧になってください!
乙訓ももはこのような子育て支援や子どもたちと関わる活動をされている方たちと
積極的につながることを意識しています。
それはひきこもり状態にあることは、子育てによる影響もあることや、
こうした方々と繋がることで新たな視点や学びを得ることができたり、
当事者の活躍の場を見つけ出す可能性もあると考えています。
社会で起こっていること、身の回りにあることは全てつながっていて、
決して無関係ではありません。
そういった意識を持ちながら地域の方々とつながり、関わり合っていくことが
誰もが暮らしやすい地域づくりを形にして行けることに結びつくはずと信じています!
今回は貴重な機会をいただいた「わくわくミライラボ」さん、
ありがとうございました!
そして、子どもたち、応援してるよ―――!!
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