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  • 執筆者の写真乙訓もも

乙訓絆サークルHUB会議を実施しました!

今年4月に以下のような記事が新聞に掲載され内閣府が発表しました。


乙訓ももは今年度も京都府ひきこもり相談・訪問支援「チーム絆」地域推進事業を受託し、

乙訓地域で実効性のあるひきこもり支援のネットワークを構築することを目指しています。



その具体的な取り組みとして乙訓地域を中心として、あらゆる分野や領域を越えて

様々な支援者や社会資源の方が集まるひきこもり支援ネットワーク会議

「乙訓絆サークル」を今年2月に立ち上げることができました。


ひきこもり状態にある人の年代は多層的で10代から50代以上にまでに及び、

その原因も不登校や就活の不調、人間関係、なんらかの障害があるなど、様々で、

その時の社会情勢や家庭環境、友人関係や周囲の受け止め方などもそれぞれに異なるため

対象者には一人ひとりに合ったオーダーメイド型の支援が必要と言われています。


そのオーダーメイド型の支援を地域で実施してくためには行政や様々な支援機関に限らず

市民活動団体や地域住民、企業や個人事業主などのインフォーマルな社会資源も連携し、

チーム支援を行なっていくことが不可欠です。


そのために、いざ具体的なチーム支援が必要となった時に連携しやすいように

普段から顔の見える関係性を作っておくことが大切と考え、この「乙訓絆サークル」を

立ち上げました。


2月7日に開催した第1回では44名の方にご参加いただき架空の事例を参考に、

自分たちならどのような支援ができるかなどをグループに分かれてファシリテートの下

自由に話し合っていただきました。






そして、いよいよその「乙訓絆サークル」も今年度より年2回の開催を予定しており、

本格稼働を開始!



今年度第1回を来る8月24日木曜日、場所はJR長岡京駅前のバンビオ2階ギャラリーで

開催することが決まり、今日はどのような内容にするのかコアメンバーに集まっていただき

前回の振り返りを行なった上でHUB会議を開催!







第2回目の「乙訓絆サークル」の設えと内容について協議しました!



このコアメンバーには、乙訓圏域基幹相談支援センター、長岡京市地域福祉連携室、

向日が丘支援学校進路指導、大山崎町社会福祉協議会にご参加いただいています。



今日はコアメンバーから忌憚のない意見をいただき、

第1回とは少し趣を変えての「第2回乙訓絆サークル」の内容もほぼ決定いたしました!























あとは準備あるのみ!


がんばって、当日までにいろいろと用意させていただきます!



今年度より本格稼働いたします「乙訓絆サークル」の第2回は8月24日木曜日、

JR長岡京駅前バンビオ2階のギャラリーにて開催決定!


本日はその運営のためのコアメンバーのHUB会議を行ないました!



「乙訓絆サークル」の第2回をどうぞお楽しみにっ!








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