昨日は大雨の連休最終日でしたね。
みなさんはこの連休をどう過ごされましたでしょうか?
どこもたくさんの人出で賑わっていたようですね。
今日、5/8から新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けがこれまでの「2類相当」から
季節性インフルエンザと同じ「5類」となりました。
これによりしばらくは混乱はあるのかも知れませんが、
コロナ前の日常に、さらに戻っていくことになりそうですね。
みなが日々生きている日常・・・
大切にしていきたいものです。
さて、連休明け初日の月曜日。
乙訓ももが拠点とする駄菓子屋は提供日でお休みでした。
GW中も金曜日以外はオープンしていましたよ!
駄菓子屋は休業でしたが、その奥ではメンバーがいつものように
就労プログラムに取り組んでいました。
作業用のテーブルを新調しましたよ♪
5月からはメンバーが増え、新しいプログラムも導入します。
また今月は企業見学も行う予定で、いよいよエンジンがかかってきました!
各プログラムの模様はブログでも紹介させていただきますので、お楽しみに!
そして!
今年3月8日に長岡京市主催で開催された
「とりこぼさない支援をうみだすプラットフォーム交流会」。
その本番である長岡京市の「取りこぼさない支援を考えるプラットフォーム交流会」が
5月25日に開催されることになりました!
長岡京市が令和5年度より取り組まれている
とりこぼさない支援体制整備事業(重層的支援体制整備事業)は
地域住民が抱える課題が複雑化・複合化している昨今、属性や世代を問わない相談を
ワンストップで受け止め 、その課題に対応でき得る多機関の協働をコーディネート し
アウトリーチも行ない、旧来は制度の狭間におられた対象者に対しても包括的に支援を
行なっていくというもので「相談支援事業」を中心に、社会参加を支える「参加支援事業」と世代や属性を越えて住民が交流できる居場所づくりなどの「地域づくりに向けた支援事業」があり、この3つの事業で継続的な伴走支援 と多機関協働による 支援を実施し、
地域共生社会を実現していこうというものです。
つまりは、高齢、障害、生活困窮、子育て、ひきこもり、防災、就労などなど
市民活動や属性・世代を 問わない相談・地域づ くりの実施体制を行なう事業で、
長岡京市で活動されている様々な分野の方に参加いただき、お互いの活動を知ったり、
出会うことで新たな活動や居場所が生まれたり、また活動者の思いが実現したり
活動の幅が広がったり、などなど・・・・
そんなことが自然発生的に起こり得る新たな出会いの場を生み出す場。
それが、「取りこぼさない支援を考えるプラットフォーム交流会」です!
長岡京市ではこの「取りこぼさない支援を考えるプラットフォーム交流会」を
年4回の開催される予定で、乙訓ももは今年度もコアメンバーとして参加しています!
長岡京市で活動をされていて、「取りこぼさない支援を考えるプラットフォーム交流会」に
参加してみたいなと思われた方は長岡京市地域福祉連携室か乙訓ももまでご相談ください。
今年度第1回目の長岡京市の「取りこぼさない支援を考えるプラットフォーム交流会」は
5月25日木曜日13時30分から16時までで開催されます!
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