top of page
  • 執筆者の写真乙訓もも

今年度もありがとうございました!新年度もよろしくお願いします!



今日は令和5年度の最終開所日。



就労準備支援事業でメンバーと一緒に某事業所へ見学と面談に行ってきました。






















このような感じで乙訓ももはフットワーク軽く、柔軟に行動することを心がけています。



今年度もいろんなことにチャレンジし、新しいことにも取り組みました。



令和5年度は、乙訓地域で暮らしに困りごとを抱えておられる方に向けて

京都府ひきこもり・相談訪問支援「チーム絆」地域推進事業(京都府)、

就労準備支援事業(長岡京市・大山崎町(京都府))、家計改善支援事業(長岡京市)、

ひきこもり支援推進事業(長岡京市)4つの委託事業と社会参加支援事業(京都府補助金)の5つの事業を連動させて入口から出口までの支援を行いました。


















就労準備支援事業では新しくSSTのプログラムを取り入れたり、

企業見学や実習を積極的に行ない地域の企業にメンバーを送り出すこともできました。



家計改善支援事業では、その重要性を日々学びつつ、スキルの習得に取り組みました。


ひきこもり支援推進事業では長岡京市のとりこぼさない支援体制整備事業での

とりこぼさない支援をうみだす交流会のコアメンバーとして年4回開催された交流会の

企画や開催に向け準備や運営に関わらせていただき、貴重な経験をすることができました。






















そして、京都府ひきこもり・相談訪問支援「チーム絆」地域推進事業では、

今年度は当事者の把握数が100名を大きく超え、地域に支援機関があることの周知を

少し進めることができたのではないかと考えています。


また乙訓絆サークルと言う乙訓地域とその周辺のあらゆる社会資源に集まっていただき、

ひきこもり支援での支援ネットワークづくりの会議を年2回開催することができ、

地域でのチーム支援における基盤づくりの第一歩が踏み出せたと感じています。



またこのような取り組みに厚生労働省から関心を寄せていただき、

ひきこもりVOICESTATION全国キャラバンin京都の地域アンバサダーとモデレーターを

務めさせていただき、ひきこもりVOICESTATIONフェスでも京都キャラバンの様子を

オンラインで報告させていただきました!







今年度は他の地域で乙訓ももの活動を紹介させていただく機会が増え、

ひきこもり状態にある方への支援の重要性も伝えることができました。



新しいつながりも生まれ、そのおかげで新しい気づきや学びがあり、

新しい活動を始め、挑戦することができました。



まずは令和5年度に関わっていただき、お世話になった皆さま、

本当にありがとうございました。


心より感謝申し上げます。


至らぬところが多い乙訓ももを支えていただき、

日々の業務に多大なお力添えをいただきました。



まだまだ一人歩きはできませんが、

来年度も皆さまと手をつなぎ、協力し合いながら、事業に邁進させていただく所存です。







来週から令和6年度、新年度がスタートします!



新年度もよろしくお願いいたします!!




閲覧数:46回0件のコメント

Comments


bottom of page