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  • 執筆者の写真乙訓もも

今日はひきこもり当事者の家族会でした。

今日は乙訓地域のひきこもり当事者の家族会でした。






















今日は猛暑日の中、2名の当事者ご家族が参加され、近況などをお話しくださいました。



家族だからこそ抱えてしまう葛藤や、伝えられない思いがあり

日々のしんどさにつながってしまうことがあります。



状況に変化がなくこの先どうなってしまうのだろうと、

先が見えず不安が押し寄せてきてしまったり、その繰り返しに疲れてしまう・・・


そんな日々が続いている当事者ご家族に集まり、ご自分たちの胸の内を話すことで

抱えておられるしんどさを少しでも、和らげていただいたくことができれば。



しんどい気持ちを足元の下ろしてもらえる時間があれば。


そのような思いで毎月開催しています。























親子だから理解できている部分がある。

一方で親子でも理解できていない部分があるのは当然のことです。


家族だからわかってくれるだろう、わかっているはすだ・・・


ご家族がそう、思われるのも仕方のないことです。




本日もお越しいただいた方々に最近のご様子をお話しいただきました。



この乙訓ひきこもり当事者の家族会には京都府家庭支援総合センター内の

脱ひきこもり支援センターから早期支援特別班の職員の方にお越しいただき、

一緒にお話を聴いていただき、アドバイスや質問に対する回答などをいただいています。




当事者ご家族の気持ちや心が少しでも楽になりますように。


そしてご本人が自分らしい生活を取り戻していただけるように。

乙訓ひきこもり当事者の家族会は毎月第4火曜日に開催させていただきます。

会場はホームページにアップしていますのでチェックしてみてください。








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