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執筆者の写真乙訓もも

今日は乙訓ひきこもり出張相談会でした。

少しづつ秋めいてきた今日この頃。


彼岸花も咲き始めましたね。
























今日は9月の第4水曜日ということで毎月行っている「乙訓ひきこもり出張相談会」でした。







緊急事態宣言が発出中ということで予定していた会場での開催が危ぶまれましたが、

今週より制限付きでの使用が可能となりましたので、

当初の予定通りJR長岡京駅前のバンビオ4階学習室3で開催することができました。





















本日は3人の当事者ご家族の方が参加され、それぞれに現状をお話しくださいました。


日々抱えていらっしゃることを話していただくだけで気持ちが少し楽になったりします。


当事者のご家族同士でお話しいただくことで、自分たちだけじゃないと感じていただけたり

ご自分たちの経験から提案などを互いにされることもあったり。


何よりご家族だけで抱え込まないことが大切です。


お話をいただく中で何か気づいていただける瞬間もあるかもしれません。

それがお子さんに対する考え方や対応を勇気を出して変えていただく

「きっかけ」になるかもしれません。


変わることは怖いことですが、自らが変わると相手も周囲も変わっていくものですよね。



















当事者ご家族と接していただくことで自分を客観的に見ることができるかもしれません。

そういった意味でも「乙訓ひきこもり出張相談会」にご参加いただければと思います。


次回は10月27日の水曜日、13時30分から15時30分までとなっております。

場所は改めてHPで告知させていただきます。



そして今週土曜日に迫って参りました「令和3年度第1回支援者交流セミナー」。




こちらはリアル参加とオンライン併用のハイブリッド開催を予定しておりましたが、

こちらは会場参加の人数が少なかったためオンラインのみでの開催とさせていただきます。


























今回ご登壇いただくのは大阪市住吉区にある

社会福祉法人ライフサポート協会の原田常務理事です。


今回原田様には

「多様な眼差しを向けること」 ~チーム支援の有効性、そして地域づくり~

と題してご講演いただきます。


ひきこもり支援に関しては行政や支援機関だけでなくあらゆる社会資源が連携し、

関わることで個別性の高い、そして対象者にマッチングした支援が可能と言われています。


そのあたりを企業や地域と積極的に連携・協働されている

社会福祉法人ライフサポート協会の原田様に存分にお話しいただく予定です。


















当日はチャット機能で皆さまからのご質問にもできるだけお答えできるようにと

考えております。


今からでもまだ間に合いまあいますので、どうぞ参加お申し込みください!


お申し込みは乙訓ももHPの専用フォームからどうぞ!

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