今日は2月の第4火曜日。
乙訓ひきこもり当事者の家族会を開催しました。
この家族会は乙訓ももにご相談いただいている当事者ご家族で家族会参加を希望される方に1か月に1回お集まりいただき、近況などをそれぞれにお話しいただています。
当事者家族家族だからこその難しさ。
家族だからわかること、見えないこと。
当事者の一番近くにいるからこその悩み。
当事者ご家族は家族ゆえのしんどさや悩みを抱えておられます。
家族だからと自分ひとりでしんどさや悩みを抱え込んでしまわないように、
同じような境遇にある方とお話しいただくことで、互いを労ったり、気づきがあったり、
共感しあえたり・・・
孤立されないように。
一人ではないと知っていただくために。
この乙訓ひきこもり当事者の家族会には京都府家庭支援総合センター内の
脱ひきこもり支援センターから早期支援特別班の方にお越しいただき、
アドバイスや質問に対する回答などをいただいています。
互いのことを話すことで少し楽になり、気づきを得ることができるかもしれません。
お互いの気持ちを共有することで、
当事者ご家族の気持ちや心が少しでも楽になることもあろうかと思います。
それぞれのご家族に今まで育んできた関係性や文化があります。
それらを尊重しながら、時にはそれらを見直していただきながら。
ご参加いただくご家族の当事者は状態や、ご家族のご事情、取り巻く環境もそれぞれです。
それをお含みいただいた上で、家族会にご参加いただいています。
乙訓ひきこもり当事者の家族会は毎月第4火曜日に開催しています。
ご本人が自分らしい生活を取り戻していただけるように。
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