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今週も勝龍寺さんの清掃からスタート。そしていよいよ支援者交流会です!

  • 執筆者の写真: 乙訓もも
    乙訓もも
  • 2021年3月8日
  • 読了時間: 2分

今週も始まりました乙訓もも。


月曜日は就労準備支援事業の日で勝龍寺さんの清掃作業から今週はスタートです!










午前中は肌寒かったですが、

日が射していてちょうどよい感じで清掃することができました。













梅の花が咲いていました。もうすぐ春ですねー。



四季を感じることができるのも屋外での清掃作業の楽しみの一つかもしれませんね。










本日も粛々と仕事に取り組みました。



清掃していると参拝に来られた観光客の方とお会いすることが時々あるのですが、

「ご苦労さまです」と声を掛けていただけることがあったりして、

そんな時はやっぱりうれしく感じますね。



今日も良い時間をいただき、ありがとうございました!


そしていよいよ今週木曜日に迫って参りました、令和2年度第2回支援者交流会!


今回の講演は滋賀県は甲賀市の「さわらび福祉会」さんの総合施設長 山﨑秀樹さんを

お招きし、「普通」という名の壁 ~ ひきこもり支援の実践から見えた社会 ~

というタイトルでお話しいただきます。





























今回は会場参加とZOOM参加のいずれかでお申し込みいただけますが、

本日パタパタっとお申し込みを立て続けにいただきました。


ですが会場参加とZOOM参加とも若干の空きがまだございますので、

3/17までに参加お申し込みをいただければと思います!


「さわらび福祉会」さんは滋賀県独自の取り組みである縁(えにし)創造実践センターの

モデル事業を通して2015年に始まった「甲賀・湖南 ひきこもり支援 奏-かなで-」の

取り組みで社会福祉法人、民生委員、保健所職員、市役所職員、社協など分野や所属を

越えた集まりによる運営会議を実施し、多面的で徹底した個別支援によりひきこもり当事者とその家族を地域の中で支援することで地域づくりを行っておられます。











タイトルの「普通」という名の壁 ~ ひきこもり支援の実践から見えた社会 ~は

「普通」だったらこういう風になっているよね、とか、

こういうことをしているのが「普通」だよね、という、社会が人に対する

いつまにか作ってしまった「普通」という概念が実はいろんな人を

しんどくさせているのでは・・・

ということを示唆しており、その考えのもとで行われた支援を通して

どのように地域づくりに取り組まれたのか、非常に興味深いテーマだと考えています。














ZOOM参加でしたら遠方の方でも、移動していたら開始時間に間に合わない!

という方でも参加可能ですので、是非是非お申し込みください!


お待ちしております!



それでは、今週も張り切っていきましょっ!



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