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執筆者の写真乙訓もも

令和3年度第1回支援者交流セミナーを開催します!

令和3年度第1回支援者交流セミナーのお知らせです!









本日より京都府にも緊急事態措置が適用され、

まだ新型コロナウィルスの感染拡大が収まらない状況ですが、

措置解除予定後の9月25日土曜日に今年度第1回目の支援者交流セミナーを開催いたします。


この支援者交流セミナーは

京都府ひきこもり訪問・応援「チーム絆」 地域推進事業」の一環として

年2回にわたり乙訓地域の支援者ネットワーク構築を目的に毎年企画・開催しております。


もちろん乙訓地域に限らずご参加いただいてもけっこうです。


そして、今年度第1回目の支援者交流セミナーは、

大阪市住吉区にある社会福祉法人ライフサポート協会より常務理事の原田徹様をお迎えし、

「多様な眼差しを向けること」 ~チーム支援の有効性、そして地域づくり~

と題して、ご講演いただきます。










素敵な笑顔の

原田常務理事。



着ていらっしゃるのは

児童精神科医・門眞一郎先生の

名言Tシャツです!










社会福祉法人ライフサポート協会様は

「すべての人が、その人らしく、支えあって暮らしていける人権のまち」を理念に

1999年7月から活動を始められた法人で、すべての人が人としての尊厳を保ち、

尊敬される社会を目指して活動されています。









また、障がいをもつ方や高齢者の方のさまざまなニーズに応え、福祉・介護サービスを

提供されており、障害福祉サービスでラーメン店のフランチャイズ経営や

積極的に企業とコラボレーションされるなどユニークな事業展開でオリジナリティあふれる支援を行ない地域に根差した法人運営を行っておられます。





障害福祉サービスでフランチャイズ営業されているラーメン店「べらしお」

こちらでは天日塩を使用した絶品ラーメンをいただくことができます。








ユニクロとのコラボ商品。

パンツの裾直しの際に出る端切れを

使用されたバッグです。








障がいのある方が携わった授産品のセレクトショップ「らふら」さん。

こちらもライフサポート協会様が運営されており、地域の方の交流の場にもなっています。



少し専門的なお話になりますが、


ひきこもり状態にある方々の状態や置かれている状況は千差万別で、

その方に合ったオーダーメイドの支援が必要になるわけですが、

そうなると数少ない支援者や単体の支援機関では支援の限界があり、

また支援の内容も偏ったものになりがちで、状況が膠着状態になり

支援に行き詰まってしまうことが往々にして起こってしまいます。


そのようにならないために、複数の支援機関や地域にある様々な社会資源が連携・協働し、

多様な視線を交えながら働きかけることが大切になってきます。


今回そのような観点から日々、地域に根差した活動をされている

社会福祉法人ライフサポート協会の原田常務理事にお話いただきます。



これはとても興味深いテーマですよね。



今回は従来より会場を広げリアルの参加を50名、ZOOMでのオンライン参加を100名と

ハイブリッド方式で開催させていただきます。


もちろん乙訓地域の方に限らずご参加いただいてもけっこうです。


会場はJR長岡京駅西口前 バンビオ1番館3階のメインホールで、

日時は9月25日 (土) 13:00~16:00 開場は12時30分からとなっております。


また緊急事態宣言が延長される可能性もありますので、

その際はオンラインのみでの開催も考慮しておりますので、開催方法が変更になる場合は

できるだけ早急に告知およびお伝えさせていただきます。


「多様な眼差しを向けること」 ~チーム支援の有効性、そして地域づくり~

是非多くの方々にお聞きいただきたいと思っています!



ご興味のおありの方、

お申し込みはFAXまたはメールで以下のところまでお願いいたします。


NPO法人 乙訓障害者事業協会 乙訓もも

 FAX  075– 874 – 7008

 Eメール otokuni.momo@gmail.com







メール送信用のQRコードもご利用ください。



令和3年度第1回支援者交流セミナー、

コロナ禍ではありますが多数のご参加をお待ちしております!



京都府ひきこもり訪問・応援



「チーム絆」 地域推進事業

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