昨日は月イチワークショップ!実習生も参加して、クリスマスリース作りでした!
- 乙訓もも

- 15 時間前
- 読了時間: 4分
毎週火曜日は社会参加支援事業で自宅から一歩踏み出してもらうために
メンバーと一緒に居場所づくりを行なっています。
今日はその居場所づくりで地域の方を講師としてお招きして、
毎月1回開催している月イチワークショップの日。
今回は大山崎町で花屋さんを営まれている「tocoha flower」さんにお越しいただき、
クリスマスリース作りのワークショップを開いていただきました!

毎年この時期にワークショップをお願いしている「tocoha flower」さん、
今年はこの季節にピッタリのクリスマスリース作りを提案してくださいました!

「tocoha flower」さん、いつもご協力いただきありがとうございます!
リースとは植物の花や葉などで作られた装飾用の輪のことで、
その起源はキリスト教誕生以前の古代ローマ時代まで遡り、
常緑樹の枝を輪にしたものが始まりとされています。

なぜクリスマスにリースを飾るようになったのかと言うと、
今からおよそ1700年前の313年、ローマ帝国のコンスタンティヌス帝がキリスト教を公認し392年にはテオドシウス帝によってキリスト教はローマ帝国の国教と定められました。
ローマ帝国がキリスト教を国教と定めたことがきっかけで、
以前からローマに存在していたリースを飾る文化と、キリスト教の文化が混ざり、
クリスマスにリースが飾られるようになったといわれています。
クリスマスリースが持つ意味は大きく分けて
・魔除け
・豊作祈願
・新年の幸福
・永遠の愛
の4つで、飾られている月桂樹や柊、ベルなどにも魔除けなどの意味が込められています。

そんなクリスマスリース作り、今回はどんな感じだったんでしょうか?
今回は「tocoha flower」さんのワークショップということで自然の草木を使った
シンプルなクリスマスリース作りにチャレンジしました。

こんな感じで素材を吊るしてくださったのでとても選びやすかったです♪

オシャレですねー、さすが「tocoha flower」さんです!

実や綿毛がついたものもあり、うまくアクセントに使えば
とても素敵に仕上げることができそうですね!

今回のワークショップは至ってシンプル。
枯れ枝を使ったリースに草木を差し込んでつくっていきます。

こういった緑をベースにつくるのが一般的ですよね。
しかし、そこはみんな個性派ぞろいwww
自分の思うままにクリスマスリースを作っていました!

ほほぅ、なるほど。
最初から装飾を施していますね。

真剣な眼差しで無言で取り組んでいました。
カニ食べてる時みたいwww
なかなか手が込んでいますね。

モリモリと緑を飾っていますねー○
どんな仕上がりになりますでしょうか!?

この日は実習生が来てくれていたので、
みんなと一緒にワークショップに参加してもらいました!
利用者と一緒に楽しむことができるのは実習ならではの時間です。
机上では学べないものを持ち帰ってくれていたらうれいいですねー

なな!
マツケン、クリスマスリースバージョンwww
派手な踊りと歌が聴こえてきそうですねwww

お!出来上がりましたね!
試行錯誤して迷宮に入りこんでいましたが、
めっちゃいい感じですね!
今回のワークショップは全員、いつも以上に積極的に取り組んでいましたね。
考えながらもやってみようという気持ちが前面に出ている感じでした。
いやー、素晴らしい!!
そして話しながら工夫して、めっちゃいい雰囲気でリースを作っていました♪
そして、全員のクリスマスリースが完成!!

こうして見ると、みんなの個性が十二分に出ていて、まさに十人十色。
とってもユニークで自分だけのクリスマスリースが出来上がりました!
うーーん、ステキ!
メンバーの感想は、
久しぶりに熱中して取り組めた。
持参した飾りを使用することができ満足!
競馬のコースに見立ててつくることができた!
自分の満足できるものができた!
などなど、声を弾ませて伝えてくれました。

今回も充実した楽しい時間をいただき、ありがとうございました!
「tocoha flower」さん!!
引き続きよろしくお願いいたします!
昨日、火曜日は社会参加支援事業で月イチワークショップ!
大山崎町で花屋さんを営まれている「tocoha flower」さんにお越しいただき、
クリスマスリース作りのワークショップでした!
来年1月は整理整頓術のワークショップの予定です○

マツケン、デコレーションされてる!www



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