いよいよ来週10月4日に迫りました「ひきこもりに関する学習会」第2回、
今回は多様な居場所づくりに取り組まれている京都市上京区にあるバザールカフェの
運営スタッフで精神保健福祉士の松浦千恵さんをお招きし、皆さんと一緒に居場所について考える場を設けます。
ひきこもり状態にある方が地域に一歩踏み出そうとした時に重要で必要な居場所。
その居場所をつくるにはどのようなポイントや注意点があるのか、
今一度考えたいと思いました。
しかし、居場所って、誰にとっても必要なものですよね。
ひきこもり状態にある方に限ったことではありません。
ならば、多様居場所づくりを試みておられる方に話を伺って、
いろんな居場所の共通点やエッセンスなどがつかめれば、地域の方にとっても
居場所づくりのハードルが下がったり、ニーズにマッチした居場所が増えるのではと考え
今回の企画に至っています。
ありがたいことにすでに定員いっぱいの参加お申し込みをいただいており、
皆さんの関心の高さが伺えます。
当日はいつもとは異なった趣向で進行を考えており、
皆さまと一緒に学びの多い楽しい学習会にできればと思っています!
そして!
早くも「ひきこもりに関する学習会」第4回のお知らせです。
11月1日火曜日に開催する「ひきこもりに関する学習会」第3回は
ひきこもり状態にある方を支える「サポートスペースゆまほほ」の代表 岡田洋之さんを
お招きし、「ひきこもり状態にある方を支えるために、今、支援者に求められること」と
題してお届けします。
このどストレートなタイトル、いかがですか?
これは奇をてらわず真正面から今、支援者に求められていることを
皆さんに知っていただきたいという思いを込めています。
岡田さんには昨年もこの学習会に登壇いただき、当事者家族であり支援者であるという
お立場からお話しいただきました。
タイトルに込めた思いの通り、ストレートに、熱く、リアルにお話しいただく岡田さんの
言葉には私たち支援者に求められていること、今一度心しておかなければならないことが
たっぷりと込められています。
当事者家族であり支援者であるという2つの視点、異なる視座を持った岡田さんにしか
語れない内容を皆さんと一緒に学ぶ機会を設けます。
日時は11月1日火曜日 14時-16時
場所はいつものバンビオとは異なり長岡京市産業文化会館1階大会議室となっております。
今年度は全4回の予定で開催するひきこもりに関する学習会の第3回
「ひきこもり状態のある方を支えるために、今、支援者に求められること」
是非お申し込みください!
お申し込みはTEL075--952-2800またはメール
乙訓ももHPのお申し込み専用フォームからどうぞ
多くのご参加をお待ちしています!
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