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「タネは誰のもの」の上映会で出店しました!

  • 執筆者の写真: 乙訓もも
    乙訓もも
  • 2020年12月9日
  • 読了時間: 3分

昨日は10月に開催しました今年度第1回目の支援者交流会で講演いただいた

一般社団法人ライフラボ 相談支援事業所しぽふぁーれ 金井 浩一さんが

京家連精神障害者家族相談員の研修会の登壇されましたので、

そちらに参加させていただきました。
















コロナ禍という状況でしたが感染症対策の下、

比較的大きな会場で家族相談員の方々が京都府下からお越しになっていました。


内容は以前ご講演いただいたものと重複するところもありましたが、

支援者が大切にすべきこと、支援にあたり必ず押さえておかないといけないところなど

何度お聞きしても大切なことばかりで、より理解が深まり参加してよかったと感じました。


アウトリーチはこれを主として行う制度や事業が確立されていませんが、

まずます重要になってくると思われますので、


今後も金井さんにご教授いただきながら私たちも進めていければと考えています。


そして!

ガラッと変わって12月6日の日曜日は長岡京市で開催された

「タネは誰のもの」の上映会で出店させていただきました!






この上映会は種苗法と食の安全を考える長岡京の会さんが主催で開催されましたが、

その上映会場となるJR長岡陽駅前バンビオ3階メインホールで午前9時半から上映開始までと上映終了後に地域の方々と一緒に焼きいも販売で出店させていただきました!











販売の前には1分間の出店者PRタイムがあり、

簡単ですが乙訓ももの紹介をさせていただきましたよ!








お隣で火曜日に駄菓子屋店頭でパン販売を

お願いしている「harru」さんも出店されていましたよ!










こちらの映画は種苗法改定案を巡るドキュメンタリー映画で、

今年6月に国会成立が見送られ、継続審議となった種苗法改定に対して

日本全国にわたって種の自家採種・自家増殖している農家と種苗育成農家双方への

取材をされ農業の現場の生の声を綴ったドキュメンタリー映画です。



















本当に興味深い内容で種苗法が改正されたら、

農業で使用するタネが世界のグローバル企業のものを購入せざるを得なくなり、

日本の土地に合ったタネが使えなくなったり、

そもそも自家採種していた農家さんはいきなりタネの購入費が必要になったりと

日本の農業は、日本の食は、いや、日本の国はどうなってしまうんだろう・・・・

と思いました。









種苗法の改正って御存知でしたか?


聞いたことがないって方も多いのでは?









このような国民生活にダイレクトに影響がある法改正が進められていたりするんですね。



もっと関心を持たないと!

ですね。


販売の方はと言いますと、おかげさまで完売!

今回も紙袋に添えましたメッセージを喜んでいただけました!www












このような地域の方が主催されたイベントにお声掛けいただけることは

本当にうれしいです!


機会があれば今後もどんどん出店していきたいですね!




種苗法と食の安全を考える長岡京の会のみなさん、出店された方々、

来場された皆さん、


良き日曜日の午前を

どうもありがとうございました!



またマルシェやりたいな!


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