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執筆者の写真乙訓もも

ひきこもりに関する学習会第2回「ひきこもり状態にある若者がつながりたいのは、誰?」を開催します!

更新日:2023年6月4日

今日は京都市内にある大谷大学に行ってきました!






















なぜ大谷大学に伺ったのかと言うとタイトルにありますように、

7月4日に開催する今年度第2回目のひきこもりに関する学習会の打合せを行なうためです!



今年度は年間4回を予定している学習会ですが、第1回目は京都府家庭支援総合センターから

廣田主査をお招きし、「ひきこもり支援と8050問題」というタイトルで行ない、

ひきこもり状態にある当事者とその家族の高齢化をテーマにお話しいただきましたので、

第2回目は「ひきこもり状態にある若者について学びを深めたいと考えています。



そこで、今回講師として依頼させていただいたのは大谷大学社会学部で

現代社会における様々な生活困難(例えば、ひきこもり状態やホームレス、ネット難民、

過労死など)に直面している「若者」を対象としたソーシャルワークについて

研究されている岡部茜先生です。




























岡部先生は立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程を修了され、

滋賀県立精神保健福祉センターひきこもり支援センター非常勤職員などを経て、

現在は大谷大学で講師を務めておられ、大学では生活の困難さの真っただ中にいる若者が

生きやすくなる仕組みづくりや、そのような若者とこの課題に関心を持つ人々が、

今より生きやすくなる地域・社会づくりを可能するために日々模索されています。




今日の打合せは、岡部先生の口からハッとする切り口やキーワードが何度も飛び出し、

今まで行なってきた支援について改めて考え直す必要がある、学びの多いものでした。



岡部先生は実践も行なっておられ、そこで出会った当事者はもちろん、当事者と関わった

支援者の言葉もとても大切にしておられ、生の言葉、思いを伝えてくださる方です。






生活困難に直面している若者たちがが今より生きやすくなる社会を作るためには

いったい何が必要なんでしょう?


本当の当事者のニーズは?


本当の思いは?


当事者主体で考えることが本当にできているか?



耳ざわりの良い言葉だけでは伝えられない、本質的な話。



今回のタイトルは、「ひきこもり状態にある若者がつながりたいのは、誰?」と題し、

いったい彼らは誰とつながりたいと思っているのか?

いったいどのようなつながりを求めているのか・・・・



岡部先生にご講演いただきます。
























今年度第2回目のひきこもりに関する学習会 

「ひきこもり状態にある若者がつながりたいのは、誰?」は以下の通り開催いたします!



参加定員は30名を予定しておりますので、お早くお申し込みください!

皆さまのご参加をお待ちしております!




ひきこもりに関する学習会第2回 

「ひきこもり状態にある若者がつながりたいのは、誰?」

2023年 7月4日(火)13:30~15:30


会場 JR長岡京駅西口前 バンビオ1番館6階

   中央生涯学習センター 創作室1 

   (〒617‐0833 京都府長岡京市神足2丁目3‐1)



お申し込み、お問い合わせ




スマホから



 NPO法人 乙訓障害者事業協会 乙訓もも 

     TEL : (075)952-2800  FAX : (075) 874-6260

     Mail : otokuni.momo@gmail.com



※ 参加をご希望の方は、事前にメール・電話でご連絡をお願いいたします。

 






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