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  • 執筆者の写真乙訓もも

今年度第1回目のひきこもりに関する学習会を開催します!

お待たせいたしました!


毎年乙訓地域の支援者並びにお住まいの方を対象に開催させていただいております

ひきこもりに関する学習会の今年度第1回の開催が決定いたしましたので告知いたします!























今年度第1回目は例年と同様にひきこもり状態にある方を正しく理解し、

支援の基本について学ぶ機会を設けます。


やはり何事も正しい理解と基本が大切。

何度も繰り返し学ぶことで体の中に落とし込まれていくものと感じておりますし、

人事異動などで初めてひきこもり状態の方やそのご家族と接する部署に

配属になられた方にもご参加いただけるかと思います。



講師は乙訓ももが日々連携し、絶大なる信頼を置いております

家庭支援総合センターの廣田主査をお招きいたします。


熱意をもってひきこもり支援のエキスパートとして日々、ご活躍されている廣田主査。


乙訓ももも困難ケースの相談やアドバイスを求めることももちろんあります。


そんな廣田主査にひきこもり状態のある方を正しく理解するための当事者理解と

支援の基本についてお話しいただくとともに、今回はなかなかケースが動きづらい

8050問題についてもご講演いただくことになりました。


















昨年の廣田主査の学習会の模様。

優しい口調でわかりやすくお話していただきました。




「80」代の親御さんが「50」代のお子さんの生活を支えるという8050問題は、

ひきこもり状態にある方の世帯の長期高齢化の問題であり、

「ひきこもりは家族の問題だから家族内で解決しなければいけない」

「人に知られてしまうことを恥と感じてしまう」

(もちろん、そんなことはありません)

という、日本独特の風土が大きく影響していると言われています。


当事者とご家族との関係性も決して良好と言えず、それぞれが疲弊されているのが実情。


当事者も長期にわたりひきこもり状態にあるため、支援者もご本人とお会いすることも

難しいということが多々あります。


本人にどのようにアプローチしていけばよいのか、

ご家族の支援はどのようすればよいのか、

事例を交えてご講演をいただきます。














今年度第1回目にひきこもりに関する学習会

「8050ひきこもり支援の基本と問題」


日時は5月18日木曜日 13時30分から15時30分まで。

(開場は13時から。16時までは交流タイムとさせていただきます)


会場はJR長岡京駅西口前 バンビオ1番館6階中央生涯学習センター 創作室1

定員は先着30名とさせていただいております。


必ずお申し込みをいただき、ご参加ください。


お申込み・お問い合わせは、

NPO法人 乙訓障害者事業協会 乙訓もも 

     TEL : (075)952-2800  FAX : (075) 874-6260

     Mail : otokuni.momo@gmail.com   まで、お願いいたします。


今年度のひきこもりに関する学習会は年4回を予定しており、

皆さまにとって学びが多く、実践に役立てていただけるものをと考えております。


乙訓地域以外からのご参加も受け付けておりますので、多くの方にご参加いただきますよう

お申し込みを心よりお待ち申し上げております!


今年度第1回目にひきこもりに関する学習会

「8050ひきこもり支援の基本と問題」は5月18日木曜日開催です!






 


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