今日は乙訓ひきこもり当事者家族の会でした。
本日も4名の当事者ご家族が参加され、それぞれにお話しくださいました。
ひきこもり状態にある当事者ご家族は日々、当事者の方の一番近くにおられ
どのようにご本人と接すればよいかを悩んでおられることが多いです。
家族であるからこそ抱えてしまう思いや葛藤があり、
それが日々のしんどさにつながってしまいます。
同じような境遇にいる当事者ご家族で集まり、ご自分たちの胸の内を話すことで
そのしんどさを少しでも、少しの間でも和らげていただいたくことができれば。
そのような趣旨で家族会を毎月第4火曜日に開催しています。
なかなか出口が見えづらい中で、ご本人を一番近くで支えていらっしゃるのもご家族です。
お辛いのは自分たちだけではないとことを知っていただき、
孤立することのないように・・・・
この乙訓ひきこもり当事者の家族会には京都府家庭支援総合センター内の
脱ひきこもり支援センターから早期支援特別班の職員の方にお越しいただき、
一緒にお話を聴いていただき、アドバイスや質問に対する回答などをいただいています。
乙訓ひきこもり当事者の家族会は毎月第4火曜日に開催させていただきます。
会場はホームページにアップいたしますのでチェックしてみてください。
少しでも気持ちや心が楽になりますように。
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