こんな火曜日は社会参加事業の日。
地域へ一歩踏み出していただくための居場所づくりを行っています。
今日は参加したメンバーが持参してくれたトランプで「大富豪」をみんなで楽しみました!
「大富豪」についてはみなさん、よくご存じのことと思います。
前の人が出したカードより強いカードを出していって、
手持ちのカードを早くなくした人が勝ちというトランプゲームで、
マークに関係なく、カードの強さはジョーカー → 2 → A(1) → K(13) → Q(12) → J(11) → 10 → 9 → 8 → 7 → 6 → 5 → 4 → 3 の順番になりますよね。
これに様々なルールを追加してみんなでプレーしました。
こんな感じでローカルルールを書き出したものをメンバーが持参してくれました。
まずは基本ルールを確認して、
どのローカルルールを採用するかを
みんなで決めて、いざスタート!
今日はテーブルを取っ払って、
みんなで床に座ってゲームを楽しみました。
なんだか親戚の家に来たみたい!
と、思ったのはスタッフだけでしょうか?www
「大富豪」は鉄板で盛り上がりますよね!
そしてターンが進むにつれローカルルールを追加していくことで、
駆け引きや戦略がより複雑かつ難易度が上がっていき、そこに運も加味されて
面白みもどんどん増していきました。
うーーん、トランプゲーム、奥深し!www
そして次は「ウミガメのスープ」というカードゲームをプレーしました。
このゲームをご存知の方も多いと思いますが、
「水平思考クイズ」と呼ばれるもので、ルールは次のようなものです。
【ウミガメのスープ】遊び方・ルール
一人が出題者となって参加者(複数可)に問題を出す
問題を聞いた後、参加者は出題者に様々な質問をする
それに対し出題者は『Yes』『No』『関係ありません』のいずれかで答える
質問と解答(2~3)を繰り返し問題の真相を探る
真相が暴かれたら出題者が問題の解説をして終了
例題としてこのようなものが上げられています。
男がレストランで、ウミガメのスープを注文した。一口それを口にした男はウエイターを呼び、「これは確かにウミガメのスープかね」と聞いた。ウエイターは「さようでございます」と答えた。その夜、男は自殺した。なぜか?
この問題に対して回答者が出題者に対して質問をして、
問題がどのようなものか推理していきます。
詳しいルールはこちら!
問題の難易度は☆1つ~☆5つまで用意されているのですが、ムズイです!!www
このゲームのポイントは固定観念に縛られないこと。
例えば先ほどリンクを貼ったのルール説明のサイトにも書かれていますが、
『大学2年生』という言葉を聞いてどんな人物を思い浮かべますか?
たいていは20歳の若い男女を想像すると思うのですが、実際は若い人だけでなく
40歳以上の人でも大学生の方はおられますよね。
このようなミスリードをいかに無くしていくかが重要になってくるゲーム
それが「ウミガメのスープ」です。
今回、初めてみんなでプレーしたのですが、ちょっと難しいなぁと感じました。
が、これはあくまでスタッフの意見です!
何回かプレーしていくとじわじわ面白くなってくるように思いました!
というわけで、本日は社会参加事業の日でした!
みなさんもおすすめのゲームがあったら教えてくださいねっ!
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