乙訓ももでは毎週火曜日に社会参加支援事業を行なっています。
本日は居場所づくりに7名のメンバーが参加してくれました!
今日は少し前にアルバイトを始めたメンバーも久しぶりに立ち寄ってくれました。
こうやって時間のある時に来てくれるのはうれしいですし、
何か話したいことがあった時などに戻ってこれる場でもありたいなと常々思っています。
また某専門学校の社会福祉士の実習生も今日は乙訓ももで実習だったので、
みんなと一緒に過ごしてもらいましたよ♪
いつものように1階と2階の2グループに別れて、
それぞれに何をするか決めてもらいました。
これはメンバーお手製のボードゲーム。
ルーレットも手作りです。
こんなん考えるの好きなんですねー♪
実際にみんなに遊んでもらってブラッシュアップしています。
熱心だなぁ・・・
おー、そしてお次は「みんなでぽんこつペイント」ですね!
「みんなでぽんこつペイント」はサイコロの目で決められたお題を
「直線」と「正円」だけで表現するというイラストゲームです。
全員が描き終わったら、描いた絵の画数が少ない人から順に回答者に見せていきます。
そして先に回答者から正解を引き出した絵を描いた人が勝利となります。
細かく学数を多く書けば正解しておらう可能性は大きくなりますが、
イラストを見せる順番が遅くなってしまいますので、できるだけ少ない画数で
的確に「直線」と「正円」だけで描く必要があるという画力と頭脳を使うゲームですねー
一方1階はといいますと・・・
むむっ!これは「すずめ雀」!
ポーカーのチップを使っているんですね。
なんか雰囲気あるなぁwww
もちろん、雰囲気だけですよ、雰囲気だけ!!
「すずめ雀」は麻雀でいうところの「索子ソーズ牌1〜9」と「發ハツ」「中チュン」の
11種類44個を使い、手元にある6個の牌を1個ずつ入れ替えながら、同じ絵柄3つか
連番3つを揃えていくルールで、同時にライバルが役を完成する最後の1牌を切らないように限りなく麻雀に近くてミニマムな新しい雀牌ボードゲームです。
う~む、麻雀放浪記の様だwww
『麻雀放浪記』は阿佐田哲也作の小説で、この原作をもとに漫画や映画も作られています。
名作ですので、是非ご覧ください!
あ、よう道にそれましたね、すいません。
お、その後は「カタカナーシ」ですか。
こちらはみなさん、もうよくご存じですよね。
この定規は何に使ったんだろう?
気になるなぁwww
カタカナ語をカタカナを使わずして説明して回答者に正解を当ててもらう、
というのが「カタカナーシ」。
イベントカードが出ると盛り上がるか、盛り下がるかのどちらかですっwww
今日はボードゲームが終わった後は、みんなでまったりおしゃべりタイムでした。
火曜日はこんな感じで居場所づくりをしています!
本日の社会参加支援事業の模様でした!
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