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地域づくりを意識した共感の支援ネットワークを!

  • 執筆者の写真: 乙訓もも
    乙訓もも
  • 1月17日
  • 読了時間: 2分

本日1月17日で、阪神・淡路大震災から30年。


被災された地域では追悼の行事が行なわれました。

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乙訓ももも犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。



あの強烈で恐ろしい揺れを京都で体験し、

発生から10日後に現地に入った時に目の当たりにした光景は忘れることができません。




30年が経ち、震災を知らない人たちも多くなりました。


だからこそ、決して他人事ではない自然災害に備え、

防災の観点を持った地域づくりの必要性を感じています。



乙訓ももが作ろうとしている地域でのひきこもり支援ネットワークにも、

その観点は必然的に含まれていると考えており、支援のネットワークづくりは

地域づくりも兼ねていることをしっかり意識しておきたいですね。



さて、本日は午前中に長岡京市で最近スタートされた障害福祉事業所に伺ってきました。




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乙訓ももはひきこもりの状態の方の支援を行う事業所ですが、ひきこもり状態の原因に

何かの障害がある場合や、支援していく中で医療機関を受診され障害の診断がつき、

就労系の障害福祉サービスなどを利用される場合もあるため、同サービスを提供する

事業所とも連携を進めています。



どの事業所さんにおいてもこちらから訪問し見学をお願いし、

乙訓ももの活動に賛同いただいたところと連携させていただいています。



今回もご紹介によりご縁をいただき、連携していただくことになりました!


午後は就労支援で企業見学や実習、または社会参加の機会提供をお力添えいただくために、

京都市内で新規企業開拓でした。



こちらでも乙訓ももの活動を説明させていただき、ご協力いただけることに!


就労準備支援事業は基本的には1年で就労していただくことになっており、

就労意欲を高めるために企業見学や実習はとても有効ですので、企業との連携は必須です。



今回も良い返事をいただくことができホッとしています。




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活動拠点の駄菓子屋です。




乙訓ももの活動をお伝えし、目指している方向性や地域づくりに共感していただくこと。


共感のつながりによるネットワークづくりを今後も続けていきたいと考えています!


























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