先日、厚生労働省が2023年度に全自治体を対象にした初の実態調査を行ない、
ひきこもり状態にある人や家族を支援するマニュアル(指針)を24年度中に策定すると、
報道で伝えられました。
高齢の親(80代)と子ども(50代)が生活に困窮する「8050問題」が深刻になっており、各地の相談事例や課題を把握。多様な悩みに寄り添う「伴走型」支援につなげる狙いがあり 厚生労働省は7日に有識者らの検討会を開き、今後のスケジュールなどを話し合い、
調査結果を踏まえ、都道府県や政令市などの相談窓口「ひきこもり地域支援センター」で
そのマニュアルを活用してもらうということでした。
先日、厚生労働省の方々が乙訓ももへ見学に来所された時もこの支援マニュアルの作成に
ついて話されていました。
京都府では令和3年にひきこもり相談支援マニュアルを作成され配布いただいており、
それに沿って乙訓ももでも相談対応を行なっています。
この新たなに厚生労働省が策定されるマニュアルも使用させていただき、
よりよい支援が提供できるように努めていきたいと考えています。
さて、乙訓ももは明日8月11日から8月15日まで夏季休暇をいただきます。
この間のお問い合わせやご相談はメールにてお願いいたします。
8月16日以降に順次返信させていただきます。
otokuni.momo@gmail.com
拠点の駄菓子屋の夏休みは、8月14日~8月17日となっておりますので、
よろしくお願いいたします。
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