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執筆者の写真乙訓もも

火曜日は社会参加事業の日。今日の居場所は!?

今日は午前中にスタッフ全員で外出。



障害福祉サービスを行う某事業所の新規事業の見学に行ってきました!




乙訓ももの行っている事業は障害福祉サービスではありませんが、

とっても興味深い事業を開始されるのでお伺いしいろいろお話を聞かせていただきました。



利用者のニーズを捉え新規事業を起こしていくことは大切ですよね。


そういった意味でとても参考になりましたし刺激をいただきました。









やはり、

同じ場所にとどまっているのではなく、

外へ出ていろいろなものをこの目で見て

自分の耳で聞いて、体感することを

怠ってはいけないと感じました。








なので、今後もメンバー、スタッフともどもどんどん外へ向かう機会を作っていきます!



いやー、今日の見学が今後に活かされるように考えていかないとですね。


そして、事業所へ戻り、午後は社会参加事業のプログラムを行いました。


火曜日は地域へ一歩踏み出していただくための居場所づくりを行っています。



今日も8名のメンバーが来所し、コロナ対策として1階と2階に分かれて

ボードゲームなどをみんなで楽しみました!




今日、初めてプレーしたゲームは、「ジャスト・ワン」というゲームです。




「ジャスト・ワン」は協力型のパーティゲームで、

プレイヤーのひとりが「回答者」となり、「回答者」だけが見えないお題を1つ用意して、他のプレイヤーは回答者がそのお題を推理しやすいヒントを1つずつ考えます。

そしてそのヒントが被ってしまうと「回答者」にそのヒントを提示することができず、

回答する確率が下がってしまうというシンプルかつ頭をけっこう使うゲームです。






誰もがすぐに思いつくようなヒントでは他のプレーヤーと被ってしまい、

正解が遠のいてしまいますし、かといってわかりにくーいヒントだと

「回答者」に正解してもらうことができません!


これは静かに盛り上がるゲームですよ。


スマホを使っているのはヒントを出す際に紙を使うと紙をたくさん使ってしまう!

からだそうです。

なんと、エコの視点まで!

素晴らしい!!


この「ジャスト・ワン」は手軽に、すぐ楽しめていいですねーー♪


どうぞみなさんもやってみてください!



そして、



J-POPに出てきそうなワードが描かれたカードを広げて、実際に好きなJ-POPを流して

そのワードが出てきたらカルタのように取り合う「狩歌(かるうた)」もプレーしました。




好きな曲をかけてプレーするといいですね。

でも聞き入ってしまいカードを取り忘れるなんてこともwww




そして今日はもう一つ新しいゲームをっ!










その名は

「コヨーテ!!」











「コヨーテ」は自分以外のカードが全て見える状態で自分のカードを推理し、

勝負するインディアン・ポーカー。



まずカードをシャッフルしてプレーヤーに1枚ずつ配り、

そのカードを相手に見えるように額につけて用意します。

この状態では自分のカードを見ることができませんが、

他のプレーヤーのカードは見ることができますよね。








そうそう、こんな感じで・・・



でも、なんかちょっと違う感じがします。








これ?  ざわざわざわざわ・・・





そして次に手番を決めて、最初の人は全てのカードの合計値を予想してスタートする数字を宣言します。そしてその宣言された数字からスタートし、プレーヤーは徐々に大きな数字をコールしていき、そのコールした数字がみんなの合計値を上回っていると思った段階で

「コヨーテ!!」と言い、みんなの数字をオープンにします。


この時、コールした数字が合計値を上回っていたら直前にコールした人の負けで、

下回っていたらコヨーテ!!とコールした人が負けとなります。

















カードにはマイナス数字や×2など推理をややこしくするものも含まれているので、

ひとすじ縄ではいかないのがこのゲームのミソですねwww



公式の説明書では、コヨーテの鳴き真似をして一番上手な人が最初の手番プレイヤーとなる

と書かれています。


コヨーテの鳴き声ってどんなん?って言いながら、変な鳴き声をしていましたwww



こちらも静か-に盛り上がる感じでしたよー




というわけで、火曜日に行っている社会参加事業による居場所づくり。


今日はこんな様子でしたっ!



来週は詩のワークショップを行う予定です!

どうぞお楽しみにーーー!!












呪術師かっ!!

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