火曜日は社会参加支援事業の日。
地域に一歩踏み出していただくための居場所づくりを行なっています。
本日も集まったメンバーで2グループに分かれて、それぞれに楽しんだようです。
2階のグループはまず、ナンジャモンジャというカードゲームからスタート。
見たことないけど、なんか愛嬌のあるモンスターにオリジナルの名前を付けていき、
カードがめくられたらそのモンスターの名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを
獲得して集めた枚数を競う、シンプルかつ記憶力が試されるゲームです。
顔と手足だけのモンスターに覚えやすいな名前を付けていくのがコツでしょうかwww
場が温まった所で、「ラブレター」という新しいボードゲームをやりました。
「ラブレター」は、16枚のカードを駆使して姫に恋文を渡すことを目指すゲームでした。
山札が無くなった時か、一人を除くプレーヤー全てが脱落した時に、
最も大きい数字のカードを持っているプレイヤーが勝利します。
プレーヤーが持つカードは1枚。
カードは全8種類・16枚で、各カードには場に出した際の効果が書かれています。
手番では山札からカードを1枚引き、手札に加えます。
そして2枚のカードのうち1枚を場に出し、その効果を発揮します。
例えば、兵士のカードの効果は、
他プレイヤー1人の持っているであろうカードを宣言し正しければ相手は脱落。
騎士は、他プレイヤー1人と手札カードを比べ数字の小さいプレイヤーはゲームから脱落。
魔術師は、手札を捨てて、山札から新しいカードを引きます。
大臣は、手札2枚の合計値が12以上になったとき、ゲームから脱落。
こんな感じでカードの効果を巧みに使いながら、戦略的に事を運ぶ必要がありますが、
ゲームの説明書のあとがきには「運の要素と読みが6:4のゲーム」と書かれており、
思い通りに進まないのがこのゲームの面白いところですね!
是非ぜひ、みなさんお試しあれ!
そして、1階グループは、「ぼくらのうみ」を楽しみました!
「ぼくらのうみ」調査海域(共通の場)にうみてんカードを裏向きに16枚置き、
観察ケース(手札)には表向きに4枚おきます。 各プレイヤーに調査チップ3個とサマリーカード1枚ずつ配ります。 残りは山札として置いておきます。
プレイヤーは得点の高い組み合わせになるよう、手札や共通の場からカードを集めて、
ゲーム終了時に組み合わせたカードの合計点がもっとも高い人が勝者となります。
調査記録チップ3個を全て使ったプレイヤーからアクションを終了し、
全てのプレイヤーが調査記録チップを使い切ったらゲーム終了です。
このゲームはなんといっても海の生き物たちが突然変異によって小さいヒト型の生き物に
変化をした、そのかわいらしい姿のカードが魅力の一つですよね。
そしてプレーヤーが2人からOKで、気軽に楽しめるのがよいですね。
今日は「ぼくらのうみ」など、けっこう頭の使うゲームを多く楽しんだそうです。
むー、お疲れさまでした!
プログラムの途中で、OGメンバーが近況報告に寄ってくれたこともあり、
みんなでわいわいとおしゃべりタイムもありましたwww
気兼ねなく話せて、情報交換もできる、こんな場や雰囲気がいいですよね。
とまぁ、こんな感じで毎週火曜日は社会参加支援事業で居場所づくりを行なっています!
さて、今週は変則的に明後日木曜日に月イチワークショップを開催予定です!
こちらもどうぞ、お楽しみに!
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