京都府より京都府ひきこもり訪問・応援「チーム絆」地域推進事業を受託し、
乙訓地域のひきこもりの支援事業の一環でを今年度第2回目の支援者交流セミナーを
2月23日(水・祝)に開催を予定していましたが、新型コロナウィルスオミクロン株の
感染拡大が収まらないことを受け延期とさせていただき3月10日木曜日にオンラインで
開催させていただくことになりました。
参加申し込みをいただいていた方、また参加を予定されていた方におかれましては、
急な変更となりお詫びを申し上げます。大変申し訳ございません。
今回乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークづくりの課題抽出のワークショップを行う
予定をしておりましたが、感染防止の観点からワークショップに不安をお感じになる方も
おられることと思い、まだ感染収束の見通しがつかない中で皆さまに少しでも安心して
ご参加いただけることを考慮し、延期かつオンライン配信で開催とさせていただきました。
内容につきましては1部の京都府チーム絆の南丹地域担当「学びの森」の活動紹介と
2部の南丹地域ですでに行われているネットワーク会議についての事例紹介
~不登校ひきこもりに関する南丹地域の事業所ネットワーク
「なんたんこども若者ネットワーク会議」、「なんたんユースHUB」とは~
については予定通り行わせていただきます。
また3部で予定しておりました乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークづくりにおける
課題抽出を行うワークショップにつきましては先にご登壇いただく「学びの森」の北村先生と「総合生活支援センターしょうかえん」の和田センター長とともに乙訓ももの藤田も参
加してのディスカッションに変更させていただき、あらかじめ皆さまからお寄せいただいた乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークづくりの課題をもとに議論を深めたいと
考えております。
つきましては、乙訓地域の支援機関の方、行政の方、様々な支援者の方、
乙訓地域にお住いの方々から乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークをつくるためには
ここが課題なんじゃない?と皆さまが思っていらしゃる、あるいは感じておられることを
お教えいただきたくお願い申し上げます!
そもそもひきこもりについてよくわからない。
居場所と呼ばれるところが少ない、あるいは居場所ってどんなところを指すの?
ネットワークの作り方がわからない。
などなど、なんでもけっこうですので、是非皆さまのお考えをお寄せください。
よし、それなら自分が思うことを伝えてみようかな?と思っていただけた方は、
メールまたは乙訓ももHPの専用フォームからご回答ください
メール:otokuni.momo@gmail.com
皆さまのお考え、ご意見がこの支援者交流セミナーの肝になりますので、
是非、是非!ご回答ください!よろしくお願いいたします!
またオンラインということで参加人数を100名までと拡大しておりますので、
オンライン配信視聴の方にもお申込みをお待ちしております!
今年度第2回目の支援者交流セミナー、3月10日に延期しオンラインにて開催いたします!
よろしくお願いいたします!
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