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火曜日は社会参加支援事業で月イチワークショップ!コーヒー豆の手網焙煎して試飲してみよう!

  • 執筆者の写真: 乙訓もも
    乙訓もも
  • 1月22日
  • 読了時間: 3分

今週火曜日の社会参加支援事業は、月イチワークショップでした!



今回は大山崎町にあるSHIPPO COFFEE Yamazakiさんにお願いして、

コーヒー豆を自分で手網焙煎して試飲してみるというワークショップを開催して

いただきました!



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SHIPPO COFFEE Yamazakiさんには昨年もコーヒーのオリジナルブレンドをつくろう!

というワークショップをお願いしましたが今回はコーヒーの生豆を自分で焙煎して

試飲してみるというもの。


何だか楽しそうですね!




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ワークショップはこの手順で進めておられました。



まずは、コーヒーの生豆をその特徴から一種類選びます。




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それぞれに特徴があるので、ここで選びるというのはとってもいいですね♪




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いよいよ焙煎です。

まず手編みに入れてコンロで中火で焙煎します。





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これは水分を抜く工程だそうです。



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次に強火で本焙煎していきます。



この時、パチッ、パチッと豆がはじける音がしてきますが、これをハゼ(爆ぜ)と呼び、

1回目のハゼで焙煎を止めると「浅煎り~中煎り」、

2回目のハゼで焙煎を止めると「中煎り~深煎り」、ということになります。


ここは自分の好みで手焙煎していきます。




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そして、自分がいいと思う焙煎具合になったらコンロから降ろし、

霧吹きで1回水をかけて冷まします。



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みんな初めてなのでどうしても焙煎にムラができたり、マメが焦げたりしたので、

そういったものを除去するピッキングという作業に取り組みました。




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でき上ったらメンバーから、焙煎した豆を挽いていきます。


この豆の挽き方でも味が変わってくるんですね。


粗びき→あっさり、細引き→苦い、濃い




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そして、自分でハンドドリップして味見をしました。


ここでもハンドドリップの仕方を教えていただきながら、

慎重にコーヒーを淹れていましたよ。




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まずは粉と同じ量のお湯を粉全体に行きわたるように注ぎます。


そして、真ん中に泡が溜まるので、それが無くなる前にお湯を追加で注ぎます。


この時に500円玉くらいの大きさで”の”の字を書くようにお湯を注ぐのがポイントです。



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そして、それぞれが焙煎して挽いた豆をハンドドリップしたものをみんなで試飲!




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思ったようにできた!

おおー、やっぱ味が違うなぁ・・・


などなど、いろんな感想が口々に。



聞くとやるのは大違いで、実際に豆を入れて手網を持つと意外に重いなぁ、とか、

うまくお湯を注ぐのムズイなぁ、とか、ホンマにこんなに味が変わるんやぁ、とか、

体験しないとわからないことがたくさんありました。



何ごともやっぱり経験ですねぇ。



そういったこともワークショップでは楽しみながら学ぶことができます!



いやー、しかし自分で焙煎した豆で淹れたコーヒーはまた格別ですよねぇ、

とってもぜいたくな気分になりました!



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最後はパッケージに日付と、どのように焙煎したかを書いて完成です!



何事も経験!



今週火曜日の社会参加支援事業は、月イチワークショップで

大山崎町にあるSHIPPO COFFEE Yamazakiさんのコーヒー豆の手網焙煎と試飲の

ワークショップでした!




楽しい時間をありがとうございました!




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