top of page
  • 執筆者の写真乙訓もも

今日は社会参加支援事業でボードゲームワークショップでした!


乙訓ももでは火曜日に社会参加支援事業を行なっており、

地域に一歩踏み出してもらう居場所づくりをメンバーと一緒に行なっています。




今日はその居場所づくりの一環で月1回、地域の方を講師に招いてワークショップを

開催する月イチワークショップの日でした!




本日はワークショップは昨年の9月にもお招きした向日市にある放課後等デイサービスの

岡田さんに再度依頼し、またまたボードゲームのワークショップを開いていただきました!



岡田さんはご自身の趣味が高じ、ヴィキッズさんに1300個以上のボードゲームがあるそうで

子どもたちの支援に活用されています。













今日、写真を撮り忘れたので昨年のもの失礼します。

岡田さん、申し訳ありません。



今日もたくさんのボードゲームの中から選りすぐりのものを持参いただき、

みんなが関心が高そうなものを多数ご用意していただきました。























まずは「ドラダ」

あ、本日は和室の部屋でワークショップを行ないましたwww



「ドラダ」は非常にシンプルなゲームでコマをより遅くに上がりにしたプレイヤーの勝ち!

というちょっと変わったゲームです。



自分のコマは4つあってサイコロを振ってどれかを動かします。


そして、1つのマスに入れるコマの数はいくつでも大丈夫ですが、動けるコマは常に1つで

後から入るコマは、常に先にいたコマを踏みつけます。


また途中のマスには落とし穴があって、そこにはまり込んだコマは穴に落ち、

ゲームが終わるまでゲーム盤の「マス」となってしまいます。

その他にもゴールに進んでしまうマスや、先に進んだり後戻りするマスなど、

いろいろトラップが仕掛けられているわけです。

























すべてのコマがゴールするか穴に落ちた時点でゲーム終了!

ゴールした順番に後からゴールした駒は先にゴールしたコマを踏みつけ、

それらに点数をつけて勝敗が決まります!


シンプルかつ簡単なゲームですが、頭を使いますよ!





お次は「ガイスター」というゲーム。


2人様でこちらもシンプルなゲームです。


プレーヤーは8個のオバケのコマを持ち、4個はよいオバケで、4個は悪いオバケです。

よい、悪いはオバケのコマの背中にマークがついていて見分けます。

要するに自分のオバケは良い悪いはわかりますが、相手のオバケのはわかりません。 


まず決められた8箇所全てに自分のオバケを配置して、順番にぷらーやーはオバケ1個を

前後左右に一マスだけ動かすことができます。そして、移動した先に相手のオバケがいればそれを取ることができます。


ゲームに勝つには、

1.相手のよいお化け4個全てを取る。 

2.相手が自分の悪いお化け4個全てを取ってくれる。 

3.相手の陣の角にある出口から自分のよいオバケを脱出させる。


この3つの方法があります。


相手のオバケを取るのは簡単ですが、良いオバケか悪いオバケか相手の表情などを

駆け引きをするゲームですね。


盛り上がりそうですねーwww
























これは「スティックスタック」というゲームです。



ゆらゆら揺れる塔の上に色のルールに沿ってスティックを乗せていくバランスゲームです。



袋の中に入っている棒を引き出して、その棒を塔の上に置いていくのですが、

そのスティックと同じ色のスティックのところに置かなくてはなりません。


自分のターンでスティックがタワーから落ちたら、そのスティックは自分の前に置いておき次の自分のターンでそのスティックを置くこともできます。




ひーー、やっばーーーwww


すべてのスティックがが塔の上に置かるあるいは、または塔が倒れたらゲームは終了!


点数制で勝敗を決します。

これはお子さんでも楽しめそうですね!




これは「カードライン:動物編」というゲームです。


全110枚のカードに、哺乳類、鳥類、魚類、昆虫類など様々な動物と、その動物の特性

(平均全長、平均体重、平均寿命)が書かれており、その時のルールで決めた特性

(大きさ、重さ、寿命のいずれか)に従って順に並べていくという動物雑学カードゲーム!



これは遊びながら知識が身につくので家族でやるのがいいかもですね!




これは「ファジーズ」という毛玉を使ったジェンガのようなゲームwww



プレイヤーはカードを1枚引き、引いたカードと同じ色の毛玉をピンセットか指を使って

塔から取って他の毛玉を落とさないように、元あった場所よりも高いところに置きます。

毛玉なのでくっつくんですよね。


毛玉が落ちてしまったら、落ちた毛玉の数と同じ枚数のカードを引かなければならず、

引いたカードにチャレンジ(例えば「片目を隠しながら毛玉を取る」など)が

記載されていたらが次の番に従わなくてなりません。


誰かが塔を崩してしまったら、そのプレイヤーが敗者となり、それ以外の全員が勝者です。




ありゃ~~~~www





「広辞苑カルタ」


広辞苑に書かれている言葉の意味を読み上げ、その言葉を他のプレーヤーより早く取る!

むずっ!!





手札がある神経衰弱と呼ばれる「ナナ」というカードゲームです。


ナナは「同じ数字のカードを3枚当てる」ゲームで、神経衰弱は「場札」をめくっていく

ゲームですが、ナナは「誰かの手札」をオープンにしていきます。


手札は自分のものを含め「いちばん大きい数字」か「いちばん小さい数字」しか

オープンにできません。


なんか、ちょっと聞いただけでは理解が難しいですね。。。


相手の持つ一番大きい数字が8だった場合、カードは1~12までしかないので

8以下のカードばかりということになります。


そこで自分が3のカードを2枚持っていたら、そのプレーヤーを狙うと確率がアップする、

そんな感じで推理してカードを3枚そろえていくというゲームですね。



これも、むずっ!















他にもいくつかゲームを楽しんでいましたね。




しかし、本当にいろんなゲームがありますね。



それぞれに特徴があって面白いですね、

今日はパーティーゲームが充実していましたね。。。



みんな、頭をかなり使ったでしょうし、疲れたんではないでしょうかwww



今日も楽しい時間をくださった放課後等デイサービス ヴィキッズの岡田さん、

ありがとうございました!























毎回、新鮮な楽しみを届けてくださり、感謝です!

そして、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

(岡田さんは先週土曜日の寺戸来迎寺の夏まつりにも遊びにいてくださいました!)



今日は社会参加支援事業の月イチワークショップ!

ボードゲームのワークショップでした!



来月は自分で体を整える!

整体のワークショップを予定していますよ!

お楽しみに!



閲覧数:16回0件のコメント

コメント


bottom of page