というわけで、本日、
同志社大学社会学部社会福祉学科の精神保健福祉士の実習に講師として招いていただき、
乙訓ももの活動と先般精神保健福祉士の実習の受け入れをさせていただいたことについて
学生のみなさんの前でお話させていただきました!
8月と9月に同志社大学社会学部社会福祉学科の実習生に来ていただいたことで、
今回実現したこの講師派遣依頼。
せっかくというか、是非とも学生さんたちにメンバーの言葉を聞いてほしい、
メンバーにも学生さんたちと接する機会を提供したいと考え、
メンバーNさんと一緒に伺わせていただきました!
始まる前に控室で
緊張の面持ちのNさん。
いつもと違う!www
時間は通常の授業の90分をいただき、
まずはNPO法人乙訓障害者事業協会の概要の説明をした後に、
乙訓ももの紹介を行いました。
乙訓ももでは京都府より4つの事業を受託していますが、
4つをどう連動させて事業を行っているか、
またそれぞれの事業を具体的にどのように展開しているかを説明させていただきました。
次に、登壇したメンバーNさんの紹介を行い、
Nさんの創作物で製作したエコバッグについて本人の言葉を交えながら、
どういった経緯、企画で製作したのかをお話ししました。
エコバッグについては
こちらをお読みください!
その後、どのような考えや意図があって実習生を受け入れさせていただいたのか、
実習スケジュールを元にお伝えしました。
そして最後はケンダマスターことメンバーNさんのけん玉の妙技を皆さんの前で披露!
おおーー!ええーーー!
という歓声が上がっていましたwww
このけん玉の披露で一気に場の空気というか、関係性が変わり、
Nさんと学生さんたちとの距離が近づいたと思います。
このけん玉の披露は関係性だけのことではなく、
Nさんがどういった人か理解を進めてもらいたいということと
(単にけん玉上手な人で終わるかもですがwww)
このけん玉の妙技を拠点としている駄菓子屋の前で
披露することで、子どもたちはもちろん、
大人も集まり交流する場が作られること、
そしてけん玉をする人という形で
Nさんが子どもたちに認識され、
駄菓子屋で就労体験をしつつ下校する子どもたちに
「おかえり」「車が来てるから危ないよ」
「雨が降って来たけど傘持ってる?」
などの声掛けを自発的に行うことが
子どもたちの見守りにつながっているということを
知ってほしかったのです。
熱く語るNさん。
受講された学生さんたちは熱心にこちらの話に耳を傾けておられました。
伝えたかったことが伝わっていればと心から思います。
最後に皆さんから一言ずつ感想をいただき、乙訓ももに
「実習に行ってみたい」と言っていただけたことは本当にうれしかったです。
そして講義終了後、エコバッグや焼きいもの販売会を行い、
ありがたいことに見事完売!感謝感謝です。
あー、いっぱい話したらお腹が減りました。
ということで、キャンパスのカフェテリアでNさんとランチをして帰りました!
安いうえにめっちゃおいしかったですー
ごちそうさまでした♪
未来ある学生さんたちに乙訓もものことを、
メンバーのことをお話しする機会をいただき
本当にありがとうございました!
若い皆さんの姿を見ていると頼もしく感じるとともに、じんわりと勇気が湧いてきます。
実習に来られていたIさんも
講義終了後に駆けつけて下さいました。
うぐいすという妙技を披露するNさん。
いつもより多い目に披露しています
www
次の時代を担っていく若い世代のこともしっかり考えて、
これからも事業展開していきたいと考えています!
何気に留学の卒業証書を表に向ける
Nさんwww
同志社大学社会学部社会福祉学科の野村先生、
今日は講師としてお招きいただき、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!
そして、このようなオファー、お待ちしています!www
同志社大学さん、
ありがとうございました!
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