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  • 執筆者の写真乙訓もも

地域のお店にお菓子を届け、ネットワークづくり。そしてひきこもりに関する学習会第2回目、残席あとわずか!

本日水曜日、乙訓ももは就労準備支援事業の日。



今月も多貝酒店さんにお菓子を納品してきました!



















多貝酒店さんは長岡京市は奥海印寺にある地域密着型の酒屋さん。


選りすぐりのお酒とビオワイン、体にやさしい食品などを取り扱っておられるお店で、

毎月お客様にお渡しになる感謝のお菓子を乙訓ももより仕入れて下さっています!















店内には

おいしそうな焼酎が・・・











多貝酒店さんは京都中小企業家同友会乙訓支部にも加盟しておられ、

このように地域の方やお店とネットワークを作らせていただくことで、

ひきこもり状態ににある方々の支援や実習の場づくりを作っていきたいと考えています!


多貝酒店さん、今月もありがとうございます!



そして拠点の駄菓子屋で本日も実習を行っていました。




















今日は駄菓子玩具の価格表をパソコンを使って作成しました!


駄菓子屋は実習の場として活用しているとともに、地域の方の憩いの場としても

ご利用いただいており、土日は特に家族連れの方々にご愛顧いただいております。


そして地域!といえば、

地域のひきこもり支援機関や行政、そして乙訓地域にお住いの方々向けの

ひきこもりに関する学習会第2回が来週に7月20日の火曜日に迫って参りました!


今年度第2回目のひきこもりに関する学習会は、

「地域を耕す!アウトリーチとは」と題し、アウトリーチとはなんぞや!?

というところを学ぶ機会を設けます。
































従来は、相談者の日常生活の場(自宅など)に出向く訪問支援全般が、

アウトリーチと言われていましたが、現在では「支援が必要であるにもかかわらず届いて

いない人に対し、行政や支援機関などが積極的に働きかけて情報・支援を届けるプロセス」

という風にされています。


では、そのアウトリーチはどのように行うのか?

そもそもひきこもり状態にある方はアウトリーチを望んでいるのか?

対象者の領域に入っていくアウトリーチで気をつけなければならないことは、

そして大切なこととは何か・・・


そのようなことを含め「地域を耕す!」と題されたその意味について考えたいと思います。


今回登壇いただくのは昨年度もひきこもりに関する学習会と支援者交流会にお招きした、

相談支援事業所しぽふぁーれと一般社団法人ライフラボの代表であり、

内閣府アウトリーチ上級者向け研修講師の金井浩一さんに再度依頼させていただき、

豊富な事例を交えてお話しいただきます
















前回の第1回目の学習会も定員いっぱいのご参加をいただき、今回も参加申し込みが

告知と同時に多数参りましたので急遽会場を変更し、定員枠を若干増やしております!



そして!

今日現在で定員まで残りわずかとなりましたので、

是非すぐにお申し込みいただければと思います。


金井さんのお話は昨年度も参加いただいた方々から好評をいただいており、

今回も乙訓地域外からのお申し込みをいただいている次第です!






金井さんはひきこもり支援、ACTチームでの14年間の

アウトリーチ活動を経て現在は障害福祉サービスの相談支援で京都市内の自宅や病院への訪問を行い、

主に精神障害のある方やそのご家族、さらには地域住民へのアウトリーチを展開されており、

講演をお伺いするといつも勇気が湧いてくる

金井さんのお話をより多くの方に

お聴きいただきたい!と思っています!





今年度第2回目のひきこもりに関する学習会は、

7月20日火曜日 14時-16時、場所はJR長岡京駅前バンビオ6階創作室1にて開催。



残席わずかです!!






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